今日もはるちゃんのいるNICUへ。
この日も、はるちゃんは看護師さんに浣腸をしてもらっていました。
浣腸をしてもらったあとは、一生懸命きばって💩を出そうと頑張るはるちゃん。
きばっているときの声がなかなか大きくて、顔も足も真っ赤っか。
小さな体で全力で頑張っていました。
少しずつ出てきた「筋緊張」
はるちゃんが目を開けるようになったり、人工呼吸器を外した頃から、少しずつ気になる動きが出てくるようになりました。
手をギュッとグーにしたり、
腕がピーンと伸びたままになったり、
足が伸び続けたり、
体を反るような動きをしたり。
手や足、背中などに力が入る「筋緊張」が少しずつ見られるようになっていました。
以前、主治医の先生からは、
「脳にダメージがあるため、おそらく脳性麻痺があるだろう」
という話を聞いていました。
そして今回見られている筋緊張についても、脳へのダメージの影響で出てきているのだろう、という説明がありました。
ただ、ずっと体に力が入り続けているわけではありません。
力が抜けて、体がやわらかくなっているときもありました。
この頃のパパとママは、まだ「筋緊張」というものがどういうものなのか、そこまでよく分かっていませんでした。
そのため、
「こういう動きをすることもあるんやな」
というくらいで、まだ深く考えてはいませんでした。
NICUの半個室へお引っ越し
そして、この日の夕方。
はるちゃんはNICUの中にある、半個室のようなスペースへお引っ越しすることになりました。
思い返してみると、はるちゃんはNICUに来てから何度かお引っ越しをしています。
救急車で運ばれてきたばかりの頃は、先生たちがすぐ近くにいる場所に、はるちゃんのベッドがありました。
そこから日が経つにつれて、少しずつ場所が変わっていきました。
そして今回は、半個室のような場所へ。
周りから少し区切られた空間になったことで、パパとママにとっては、
「家族3人で過ごしている」
という感じが今まで以上に強くなりました。
それが、すごく嬉しかったです。
そしてもうひとつ嬉しかったこと。
先生たちのすぐそばではなく、少し離れた場所にいても大丈夫なくらい、はるちゃんが回復してくれているんや。
そう思えたことでした。
生まれた直後から、たくさんの先生や看護師さんに見守ってもらいながら頑張ってきたはるちゃん。
筋緊張という新しく気になることも出てきたけれど、
少しずつ、少しずつ。
はるちゃんは前に進んでくれていました。
半個室で家族3人。
またひとつ、嬉しい時間が増えた生後28日目でした。


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