出産前に購入していた、ピジョンの電動搾乳機「HandyFit+」。
出産前は、そもそも母乳がどのくらい出るのかもわからないし、電動搾乳機でちゃんと搾乳できるのかもわからない状態でした。
それでも、念のために買っておこうと思い、出産前に購入していました。
そして出産後、はるちゃんはNICUに入院することに。
私は搾乳を続け、はるちゃんに母乳を届ける生活が始まりました。
今回は、5ヶ月以上使ってきたピジョンの電動搾乳機「HandyFit+」について、実際に使ってよかったところや気になったところを正直にレビューしていきます。
これから搾乳機を購入しようか迷っている方や、電動搾乳機って実際どうなの?と思っている方の参考になれば嬉しいです。
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結論|HandyFit+は買ってよかった?
最初に結論からお伝えすると、私はHandyFit+を買ってよかったと思っています。
ただ、最初から便利に使えていたわけではありません。
使い始めの頃は、電動搾乳機を使ってもなかなか母乳が搾れず、手絞りの方が搾乳できていました。
でも、母乳の量が安定してきてからは、手絞りよりも搾乳機を使った方が安定して搾乳できるようになりました。
特によかったのは、手絞りで感じていた手首の痛みがなくなったこと。
何度も搾乳する生活の中で、これは本当に助かりました。
一方で、洗浄や消毒、充電など少し面倒に感じるところもあります。
それでも、もしもう一度搾乳機を買うとしても、HandyFit+を選んでいいと思えるくらいには満足しています。
ピジョン HandyFit+とは?
ピジョンの「母乳アシスト 電動HandyFit+」は、充電式でコードレスでも使える電動搾乳機です。
私が購入したのは2026年4月。出産後から5ヶ月以上、毎日の搾乳で使っています。
まずは、基本スペックをまとめました。
| 項目 | 内容 |
| メーカー | ピジョン(Pigeon) |
| 商品名 | 母乳アシスト 電動HandyFit+ |
| 価格 | 13,200円(税込・メーカー掲載価格) |
| タイプ | 電動・片胸ずつ搾乳 |
| 準備ステップ | 2段階 |
| 搾乳ステップ | 吸引の強さ6段階 |
| 電源 | 充電式・コードレス対応 |
| 充電時間 | 約2.5時間 |
| 連続使用時間 | 約1.5時間(目安) |
| 操作画面 | LEDディスプレイ |
| 付属哺乳瓶 | 母乳実感160ml・SS乳首付き |
| 消毒方法 | 煮沸・スチーム・薬液(対応部品のみ) |
| 特徴 | コンパクトで持ち運びやすい |
※メーカー公式情報をもとに、2026年2月以降のモデルの仕様を掲載しています。電動部・ACアダプター・USBケーブルは洗浄・消毒できません。
実際に使って感じたこと
私が特に便利だと感じたのは、充電しておけばコードレスで使えること。
毎日何度も搾乳するので、コンセントの場所を気にせず使えるのは助かっています。
ただし、充電の持ちや搾乳のしやすさなど、使ってみて気になったこともありました。
ここからは、5ヶ月以上使った私の本音を紹介していきます。
ピジョン電動搾乳機 HandyFit+を購入した理由
HandyFit+を購入したのは、出産前でした。
出産前は、母乳がどのくらい出るのかもわからないし、電動搾乳機で搾乳できるのかもわかりませんでした。
使うことになるかどうかもわからなかったけど、念のために購入しておきました。
出産後は、はるちゃんがNICUに入院することになり、私は搾乳をして母乳を届ける生活に。
最初は約3時間おき、1日7回ほど搾乳をしていました。
その後、少しずつ搾乳の間隔も変わり、生後5ヶ月頃には4〜5時間おき、1日4〜5回ほどになりました。
そんな搾乳生活の中で使い続けてきたのが、このHandyFit+です。
最初は電動搾乳機より手絞りの方が搾乳できた
出産後、初めは手絞りで搾乳をしていました。
電動搾乳機も使ってみたのですが、なかなか母乳が搾れず……。
その頃は、電動搾乳機を使うよりも手絞りの方が搾乳できていました。
でも、母乳の量が安定してくると状況が変わりました。
手絞りよりも電動搾乳機を使った方が、安定して搾乳できるようになったんです。
最初はうまく搾乳できなかった電動搾乳機も、今では毎日の搾乳生活に欠かせないものになっています。
もちろん、母乳の出方や搾乳機との相性には個人差があると思います。
あくまで私の場合ですが、最初から電動搾乳機が使いやすかったわけではない、というのも正直な感想です。
HandyFit+を使ってよかったところ・メリット
① 手絞りで感じていた手首の痛みがなくなった
一番よかったのは、手首への負担が減ったことです。
手絞りで搾乳していた頃は、ずっと続けていると手首が痛くなることがありました。
でも、電動搾乳機を使うようになってからは、手絞りのときのような手首の痛みがなくなりました。
1日に何度も搾乳をする生活だったので、これは本当に助かりました。
② 反対の手でマッサージしながら搾乳できる
HandyFit+を使っていてよかったのが、搾乳しながら反対の手で胸をマッサージできるところです。
母乳が溜まっていると感じる場所を反対の手で押さえたり、マッサージしたりしながら搾乳しています。
搾乳機を使いながら、自分でも調整できるところがよかったです。
③ 搾乳時間が表示されるので便利
HandyFit+は、搾乳している時間が表示されます。
私は現在、片胸15分ずつ、両胸合わせて30分ほど搾乳しています。
搾乳時間が画面に表示されるので、わざわざ時計を見なくても、どのくらい搾乳したのかがわかります。
毎日のことなので、こういうちょっとした便利さも嬉しいポイントです。

④ 母乳実感の哺乳瓶も取り付けられる
HandyFit+は、付属の哺乳瓶だけでなく、ピジョンの「母乳実感」の哺乳瓶も取り付けて使えます。
私は母乳実感の哺乳瓶も持っているので、付属の哺乳瓶以外も使えるのは便利だと感じています。
使える哺乳瓶が増えるので、搾乳するときの選択肢が広がるのも嬉しいポイントです。
※哺乳瓶の種類や型番によって対応状況が異なる可能性があるため、購入前にメーカーの対応情報を確認してください。
HandyFit+の気になったところ・デメリット
長期間使っていると、気になるところもいくつかありました。
① 洗浄と消毒が少し面倒
搾乳機を使うと、使用後にパーツを洗浄・消毒する必要があります。
これが少し面倒に感じることもあります。
ただ、わが家では「スチームメイト」を使っているので、消毒の手間は減らせていると思います。
搾乳機だけでなく、哺乳瓶などの消毒にも使っているアイテムです。

② 約60分使ったら充電している
私は普段、片胸15分ずつ、両胸合わせて30分ほど搾乳しています。
HandyFit+を2回使うと、合計の使用時間は約60分。
3回目の搾乳中に充電がなくなってしまうので、わが家では2回使ったら充電するようにしています。
1日に何度も搾乳する生活なので、こまめに充電しなければいけないところは少し面倒に感じます。
ただ、これは実際に私が使っている搾乳機の場合です。
使用する設定やバッテリーの状態などによって、使用できる時間は変わる可能性があります。

③ 慣れるまでは乳首が痛かった
使い始めの頃は、乳首が痛くなることもありました。
最初は弱〜中くらいの吸引設定で使っていましたが、使い慣れてくると痛みは気にならなくなりました。
最近は強めの設定で搾乳しています。
ただし、吸引力は強ければよいというわけではありません。
痛みが続く場合は無理に使い続けず、搾乳口のサイズや吸引設定を確認し、助産師さんなどに相談することが大切です。
④ 電動なので動作音が少し気になる
HandyFit+は電動搾乳機なので、搾乳中は少し動作音が気になります。
ただ、普通に使う分には特に問題ないと思います。
音がまったくしないわけではありませんが、私の場合は使い続けるうえで大きな不満にはなっていません。
実際の搾乳時間と吸引設定について
私が現在行っている搾乳方法は、片胸15分ずつ、合計30分ほどです。
吸引の強さは、最初は弱〜中くらいの設定で使っていました。
最近は強めの設定で搾乳しています。
最初から今と同じ設定で使っていたわけではなく、使い続ける中で変わってきました。
これはあくまで私の場合の搾乳方法です。
搾乳する時間や吸引の強さは、人によって合う設定が違うと思うので、自分に合った方法で無理なく使うことが大切です。
手絞りと電動搾乳機、どっちがよかった?
私の場合は、時期によって違いました。
| 比較項目 | 手絞り | HandyFit+ |
| 搾乳初期 | よく搾れた | なかなか搾れなかった |
| 母乳量が安定してから | 搾乳できる | より安定して搾乳できた |
| 手首への負担 | 痛くなることがあった | 手絞りのときの痛みがなくなった |
| 洗浄・消毒 | 搾乳機の洗浄は不要 | パーツの洗浄・消毒が必要 |
| 時間の確認 | 時計などで確認 | 本体に時間が表示される |
最初は手絞りの方が搾乳できていましたが、母乳量が安定してからは電動搾乳機の方が使いやすくなりました。
特に何度も搾乳する生活では、手首への負担が減ったことが大きかったです。
HandyFit+はどんな人におすすめ?
実際に5ヶ月以上使ってみて、次のような方は購入を検討してもよいと思いました。
- 手絞りで手首が疲れたり、痛くなったりする方
- 1日に何度も搾乳する予定がある方
- 搾乳時間を確認しながら使いたい方
- 電動搾乳機を検討している方
一方で、洗浄や消毒の手間をできるだけ減らしたい方や、充電をこまめにするのが面倒な方は、その点も考えて購入するのがよいと思います。
もう一度買うとしてもHandyFit+を選ぶ?
もし出産前に戻って、もう一度搾乳機を購入するとしても、私はHandyFit+を買ってもいいと思っています。
最初は手絞りの方が搾乳できたし、洗浄や消毒、充電など面倒なところもあります。
それでも、母乳量が安定してからは電動搾乳機の方が安定して搾乳できるようになりました。
手絞りで手首が痛くなることもなくなり、搾乳時間も確認しやすい。
毎日何度も搾乳する生活の中で、買っておいてよかったと思えるアイテムです。
まとめ|5ヶ月以上使った私の本音
ピジョンの電動搾乳機「HandyFit+」を5ヶ月以上使ってきました。
最初はなかなか搾乳できず、手絞りの方がよかった時期もありました。
でも、母乳量が安定してからは、HandyFit+を使った方が安定して搾乳できるようになりました。
洗浄や消毒、充電、動作音など気になるところもありますが、私にとっては買ってよかったと思える搾乳機です。
もしもう一度買うとしても、HandyFit+を選んでいいと思っています。
これから搾乳機を購入しようか迷っている方に、少しでも参考になれば嬉しいです。
搾乳した母乳をNICUへ運ぶときに使っていたグッズについても、別の記事で紹介しています。


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